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2010(H22)・8月
■ 盗まれた錠前
(8月1日)
 
集落の人と知り合いになると地域の様々な情報を知ることができる。先日、いちごハウスを経営しているAさんとある農家の庭先で偶然出会った。
 Aさんは現在日笠神社の総代役をしているが、例祭のことから神社のことに話がはずみ、日笠神社のご神体は出土した石であること、更に、先年、囲ってある金網が破られ、本殿扉の錠前が何者かによって盗まれたことについて話してくれた。

 1月の記事にも書いたが本殿前には江戸期の貴重な木彫がある。それに目もくれず、深夜、危険を冒して錠前だけを盗むようなことがあるのだろうか。そこで、たまたま日笠神社脇を通った際、本殿扉の錠前とやらを遠くから拝見させてもらった。
 金ぴかの真鍮製?(又は金メッキ)の和錠で両側に竜の細工がある。盗まれたものがどのような物かまで聞いてはいないが、古い和錠なら骨董的価値があったのかも知れない。しかし、錠があっても開ける鍵がなければ価値は半減だね。

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■ コンニャクの実(8月1日)
  本日、いつも通っている農道脇で異様なものを発見。“コンニャク”の実(果実)である。“コンニャク”はサトイモ科の植物で根茎の部分を収穫し、粉状にして多糖類の一種グルコマンナンからコンニャク玉を作る。
 “コンニャク”は株がある程度大きくならないと花が着かず、栽培下で何と5~6年も掛かると言う。花は槍穂のように真っ直ぐに伸びて高さ2mにもなり実を付けた後、株は枯れてしまうそうである。(つまり、花を見ないうちに根茎を収穫してしまうのある)

 花には気付かなかったが、果実は熟すと赤い粒の多数着いたトウモロコシ状となり、かなり目立つため、幸運?にも発見できた訳である。
 ちなみに、“コンニャク”、体内でほとんど消化されない食物繊維の塊で血糖値やコレステロールを下げる効果もあるそうだ。

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■ 旧友一家の来園(8月7日)
 昨日、“田舎の学校”時代の旧友Oさんから電話があり、物件見学のついでに明日、農園に立ち寄るとのことであった。
 カーナビも携帯も持っていない様子なので本日午後、約束の場所まで迎えに行くと奥さまと何と90歳になるという母親が同伴であった。今朝早く神奈川の伊勢原をワゴン車で出発し、当地の不動産物件を見学した後、こちらに廻って来たとのことで暑い最中、3人ともかなりお疲れの様子であった。

 農園を一通り案内した後、居宅内で、しばしの休息。寛いでもらった。Oさんと会うのは5~6年ぶりのことか。定年後4年になるということで、伊勢原に転居後、庭の畑で野菜など作っていたようだが、最近、ご夫婦で畑付きの定住地を探しながら本格的田舎暮らしを計画しているそうである。

 本日の見学物件はあいにく先約があったそうでキャンセル待ちだそうある。それにしても、足腰の弱った老齢の母親付きの田舎暮らしだそうで先の苦労が思いやられる。
 そして、当農園では最高齢訪問者記録を更新した。

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[後記 H22.8.23] 去る20日、Oさんからお礼の手紙が届き、それによると帰宅後、長旅と帰りの交通渋滞のために数日間寝込んでしまわれたそうであった。ご本人は熱中症状と書いていたが、長時間の車の運転で疲れてしまったのであろう。
 その間、お土産に差し上げたペットボトル2本の“精なる水”が疲労回復のために大変役だったそうで、もしかするとこの湧水、本当に元気になる霊水なのかも知れない。
 

■ 白いりんご・外袋の除袋(8月15日)
 “終戦記念日”。60余年前の天気も夏の抜けるような青空であったと聞いている。戦中に生れた者だからいろいろと雑感はあるが、このブログの主旨でないので書かない。

 朝夕の気温は東京よりも多少低目であるが、日中は37℃。まさに盛夏。うだる暑さ。野外作業のできる時間は朝夕ほんのわずかしかない。

 さて、極早生りんごの「祝」と「さんさ」、暖地では落果と果実軟化が激しいので完熟を待たず、ほとんど採り尽くしてしまう。未熟で酸味が強く美味しいとは思えないがさっぱりとした味でこれが好きだと言う人も結構いる。
 今日は午前中、早生~中生種の「涼香の季節」「紅将軍」などの二重袋の外袋(白紙)の除袋を汗水を流しながら行った。面倒な作業であるが、一旦、二重袋を果実から取り外し、内袋(青色のハトロン)だけを虫害予防と日焼け防止のため収穫直前まで掛けておく。

 袋を外すと、果径8cm弱、それまでの果皮の緑は乳白色に変わっており、キズ一つ無くすべすべの果皮は少女の肌のようでいとおしさが感ぜられる。(写真「涼香の季節」)

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■ ウィンド・パワーつくば風力発電所
(8月21日)
 明後日は暑さも和らぐという“暑処(しょしょ)”である。昨日、今日と暑さも一服と言ったところだろうか。今年は猛暑がずっと続いて昼間は室内待機、イライラしていたが、ようやく遠出ができそうである。
 本日、朝の6時、農園から遥か西方、山上に見える2基の風車を目指した。朝の気温は22℃、ひんやりとして高原にいるような爽快な気分である。

 “ウインド・パワーつくば風力発電所”は筑波山から北に延びる連山、丸山(576m)と
加波山(709m)の鞍部に設置された巨大風車2基からなる風力発電施設で、5年ほど前から稼働しており地元でも知られた存在になっている。
ロータ中心までの高さ60m,ロータ径60mと国内最大級)

 連山の稜線伝いに舗装された林道が整備されているので、ひ弱な50ccバイクでも安心して走ることができる。県道64号線板敷峠を越えたところで左手の林道に入り、途中道草をしながら曲がりくねった山道をくねくね登ること1時間余りで標高540mの風車下に辿り着いた。朝8時前、風車付近は鳥の囀り(さえずり)ばかりで人影は全くない。
 今朝は曇りで視界が悪く、時折、谷筋から霧が湧き上がり風車の姿がかき消される。風車の1基が稼働中でプロペラがゆっくりと旋回していたが、羽根先端の
速度は何と秒速数十mに達するそうだから野鳥などがぶつかりでもしたら大変なことになる。
 タワーに近づいてみるとジージーとセミが一斉に鳴くような大きな稼働音?が辺りに鳴り響いていた。最近、1基の風車の羽根が降ろされ修理が行われたそうであるがこの高所、どのようにしてメンテナンスが行われたのか興味のあるところ。

 帰りはすぐ近くの一本杉峠から県道218号を下って八郷側に出たが、県道とは名ばかりの狭い未舗装のガレ道。ところどころ沢水が道をえぐって流れているような険しい難所続きで、バイクは何度も転倒しそうになったが気合いを入れて下りきった。
 http://www.youtube.com/watch?v=nn32E6an8Ww


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■ ワインぶどう収穫(8月22日)
 猛暑の8月もあとわずか。昨日夕刻、ワインぶどう「ソービニヨンブラン」と「リースリング」を2kgほど収穫した。今年は粒が小粒だが昨年の3倍ほど収穫できそうだ。
  昨年の反省を踏まえて、今年は早めに酸味が残っているうちに2kgづつ、3回に分けて収穫する予定である。糖度不足は補糖によってカバーする。現在の糖度は15~16度でかなり早採りだが、ぶどうジュースにすると美味しい。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 夏休みもあとわずか。午前中からお隣の姉弟が来て今年も絵の宿題を見てあげることになった。中2の姉の方が画を描くのが苦手のようでお手上げ状態。反面、体を動かす方は得意で夏休み中、バレーの部活に熱心に通っていたようである。
 月末に、皆でお台場に行くというので家族一緒の“大江戸温泉・足湯の図”をイメージして下絵を描いてあげた。絵があらかた終わると、いつものようにパワーが全開、炸裂。家の中が体育館になった。

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■ 「シャインマスカット」初収穫(8月29日)
 本日、ぶどうの新品種「シャインマスカット」と「オリエンタルスター」を少しばかり収穫した。両方とも、雨避けテント下で栽培したもので、植え付け2年目。200gくらいの小振りの房が数房ずつ着き、初の収穫期を迎えている。

 「シャインマスカット」(写真左)、現在、糖度15~16度。まだ糖度が充分のっていないせいか味も、香りも期待外れであった。もう少し様子を見たいと思う。
 ぶどう農家のネット販売で、「シャインマスカット」が“ぶどうの宝石”と言う歌い文句で、700gの房が5000~6000円の高値で売られていた。(一粒12gとして一粒約100円?、産直とは言え少しぼろもうけ過ぎだ!)
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 果樹生産の場合、有力な新品種が出たとしても野菜のように次の年に
生産とはいかない。苗木を植え付け、樹体を大きし、生産出荷できるまで早くて数年単位の時間が掛かる。
 果樹園の今まで使っていた樹を整理して新しい品種に切り替えるとなると生産農家はもう大変なリスクを抱えることになるのであろう。
 その点、当農園のような趣味栽培の場合、営利目的ではないのでとても気が楽である。(苦笑)とにかく、“ダメモト”だから、難しいことにもあえてチャレンジすることができるのである。

[後記 H22.9.7] 「シャインマスカット」、本ブログでも月間検索ワードの第1位で、やはりその道の人達から注目を集めているようである。
 
さて、「シャインマスカット」がネット上で高値販売されていると書いたが本日、これを上回る馬鹿高値で販売されている品種を発見した。石川の「ルビーロマン」。700gで15750円。1粒500円。もっとも「シャインマスカット」の倍以上の大粒ぶどうだが、需要と供給の市場原理であろうか。こうなると、もう生鮮食品の領域ではない

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