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2010(H22)の記事

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2010(H22)


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風の道農園便り 【H22・11月の様子・収穫間際のふじと落果 /  干し柿作り / 黄砂の夕べ・紫イモ  /  笠間市・稲田を巡る(その1)・西念寺・お葉つきイチョウ / 笠間市・稲田を巡る(その2)・稲田神社 / 笠間市・稲田を巡る(その3)・石切山脈 / 東天紅鶏 / 冬の足音・しし鍋・びわ開花

風の道農園便り 【H22・10月の様子・出番を待つふじ / パラグライダーの魅力とは / ビデオ春風萬里荘 / ラフランス初収穫 / ぐんま名月 / サントリー登美の丘ワイナリー

風の道農園便り 【H22・9月の様子・収穫期の異変 / 今年のワイン造り / / 秋の収穫物発送 / 石岡のおまつり・ビデオ鼓笛隊 / ぶどう苗木トラブル / ビデオ赤ちゃんメダカ ぶどう縮果症

風の道農園便り 【H22・8月の様子・盗まれた錠前 / コンニャクの実 / 旧友一家の来園 / 白いりんご・りんご外袋の除袋 / ビデオウインドパワーつくば風力発電所 / ワインぶどう収穫 / シャインマスカット初収穫

風の道農園便り 【H22・7月の様子・梅雨の最中 / ジャガイモ収穫 / おりひめぼし / 大玉あかつき収穫 / リンゴドクガ / 田舎のお付き合い / 黒皮スイカ / ぶどうアラカルト・シャインマスカット

風の道農園便り 【H22・6月の様子・麦秋 / 茅葺民家を訪ねる / ぶどう雨避け栽培 / 蛍 / りんごの袋掛け / マーレイン / シャインマスカット接木成功・ちよひめ収穫

風の道農園便り 【H22・5月の様子・宝篋印塔 / 筍を掘る / ビデオ千の風になる / ベツレヘムの星 / ももの袋掛け / りんごの間引き

風の道農園便り 【H22・4月の様子ビデオ吾国山のカタクリ群落ビデオ八郷鳴滝 / 女子中学生の団体見学 / 早蕨

風の道農園便り 【H22・3月の様子・春の兆し / ビデオベトナム、カンボジア旅行 / ビデオベトナム、ハロン湾 / 発芽の力

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風の道農園便り 【H22・1月の様子
・新春の日笠神社 / 山ぶどうトレリスの修復 / 庭水栓もコッチコチ / ビデオ竹取白虎隊  / 名瀑鳴滝を登る /

2010(H22)・12月
■ カリスマ・パティシエが走る
(12月2日)
 
先月26日、テレビで石岡市八郷盆地を舞台にした斬新な食の番組放映があった。NHK総合“○ッ○○が走る”。番組は45分間だったが、長いので前半10分、後半15分の短編に分けて動画編集してみた。
NHKオンデマンドで番組視聴も可能。但し、有料315円)

 前半は八郷を巡り季節の食材探し。後半はカリスマ・パティシエが旬の素材を使って新感覚のスイーツ作りであった。そして住民との試食会の模様。
 写真は試食会のスペシャルメニュー。上
からヨーグルトとはちみつをかけた爽やかな“富有柿のシャーベット”、とちおとめと生クリームを卵黄スポンジ生地で巻いた“いちごロールケーキ”、地元旬の野菜と燻製(くんせい)もち豚ベーコン入り“野菜キッシュ”の三品。番組ではいずれも大変好評であった。
 ともかく八郷盆地は知る人ぞ知る“フルーツの王国”。この番組によって少々知名度が上がったかも知れないが
。(Youtubeにアップロードしたのだが、不本意にも、グーグルの優秀なる“著作権侵害チェックシステム”の網に掛かってしまい動画公開ができない。いろいろ苦心の末、不完全な動画となったが、後半のみ何とかアップロードできた。)
 http://www.youtube.com/watch?v=KfQyuhAHaUA

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[後記 H22.12.6]このテレビ番組、地元の人達が意外に見ていたようである。そして驚いたことに番組の中でお隣、中2少女の小学校時代の担任、S先生が偶然にも登場していたとのこと。現在、学校で話題になっているそうである。
 前半、太陽君が自転車で食材探しに出掛けるシーン、途中で車に乗った親切なお母さんにいちご農園を紹介されるが、そのお母さんが担任の先生だったということだ。
 なお、平飼い卵の養鶏場は、この小学校からほど近い佐久の森の中にある。(前半の動画はブロックされた。うむっ、残念!)


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2010(H22)・11月
■ 収穫間際の「ふじ」と落果
(11月2日)
 
内袋を除袋してから約半月が経過。紅く果実が色づいて青空に映える。
 先週、台風14号が房総沖を通過したのでりんごの落果が心配されたが、本日来園して、落果が一個もなくほっとする。それほどの強風は吹かなかったようだ。
 「ふじ」は落果に強いのかも?と思い、ネットで調べると大分分かった。落果し易い品種は「つがる」「王林」「紅玉」などで、し難いのは「ふじ」「さんさ」などである。又、当園の経験では「祝」「シナノゴールド」「秋映」なども落果し易い部類に入る。植物体内で発生するエチレンの多寡が成熟期の果柄部離層形成に関与しているということである。ホルモン処理で防止できるそうだが、やりたくないね。


 「ぐんま名月」、果面に傷みがあるので本日、急ぎ全収穫。と言っても、たったの3個だったが、果肉が適度に軟らかく甘くてジューシーであった。
 「ふじ」は残すところ20果足らず。友人に、りんごを送る約束をしてあるが、果面キズ有はまだしも、虫食いや傷みのため、良品果が予想外に少なく約束実現は難しそうである。


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■ 干し柿作り(11月4日)
  地元名産の「富有柿」が収穫期を迎え、カラスが大挙して柿畑に群がっている。カラスにとっては今年最後のごちそうと言ったところだろうか。
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 昨日、お隣の畑で柿の収穫に来ていたTさんから大きな柿の実をたくさん戴いた。今年は落葉病で出来は良くないとのことだが、戴いた柿は大きく立派だった。
 Tさん、地元“老人会”では役員のようなことをしており、先日、貸切バスで“二本松の菊人形”に行って来たらしいが、年々、旅行会参加者が激減している様子である。足腰が弱って、参加したくともできないお年寄りが増えているのだそうだ。それにしても、“老人会”という名称はストレート過ぎてイメージ良くないですな。
 

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2010(H22)・10月
■ 出番を待つ「ふじ」
(10月3日)
 
早生、中生のりんごはほとんど採り尽くし、今年のりんごも晩生の「ふじ」(写真)、「王林」「ぐんま名月」など合計70個余りを残すのみである。晩生のりんごは11月に収穫するので、今日は外袋を外した。無袋のふじが少し色づいている。
 「ふじ」は植付5年目。昨年は実が2個しか着かなかったが、今年は猛暑と病害で葉が大分傷んだが、現在37個と好調である。実の大きさは200g級、7~8cmと小振りだ。現在でも充分食べられるが少々酸っぱいので今少し待つ。

 9~10月のこの時期、ぶどう、梨など収穫を終えた落葉果樹には樹勢回復と来年春先の養分確保のために少しばかり礼肥を与える。

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■ パラグライダーの魅力とは(10月3日)
  パラグライダーの魅力は鳥のように自分の好きなように自由自在に飛べるところにあるようだ。本日は風も穏やか、見上げるとはるか上空に1機のパラグライダーが浮かんでいた。(相当な上級者か、
高度1000mくらいあるかも知れない)
 ところで、このスカイスポーツ、誰にでも簡単にできそうだが、自由に飛ぶためにはライセンス取得が必要とか。
 スクールの案内などに目を通すと、自分と他人の安全確保のために自動車学校並みのやかましい技能訓練やら規則などがあって一人前のパイロットになるまでにはかなりの時間とお金が掛かりなかなか大変なようである。
 

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[追記 H22.10.27]ハンググライダーからの地上映像。動画サイトで見つけた。多少、空中散歩の気分が味わえるかな。
 http://www.youtube.com/watch?v=jBhC5QP3mNg&feature=related

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2010(H22)・9月
■ 収穫期の異変
(9月3日)
 
夏の暑さも収束せずに9月入り。農園近くの稲田では“コシヒカリ”の収穫が始まっている。今年はまずまずの作柄らしいが、記録的猛暑が続いたせいで未熟米(白未熟粒)が多く、見た目も味も落ちるということである。

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 農園の方と言えば、このところ40日以上もまともに雨が降らない砂漠状態。乾燥に弱いキウイとブルーベリーの葉が縮れ上がって、夏と言うのに落葉甚だしく、全く異常な事態である。
 さて、栗とぶどうがそろそろ収穫期を迎えようとしているが、今年は暑さで手を抜いた?せいか虫害が今までになく多いような気がしている。

 本日朝、落ちていた「丹沢」の毬(いが)を調べると8割方に虫の巣が見られ、小さな幼虫が旨そうに実を食っているではないか。病害虫図鑑で調べると“モモノゴマダラノメイガ”という長たらしい名前。栗農家の大敵。今年の栗は枝もたわわに豊作と思っていたが一転、かなり悲観的になった。
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 ぶどうハウスの方にも異変があった。「リザマート」の袋の下、何個も落下した粒が転がっていたので不審に思い、袋内を調べると仰天! 白いワタのようなムシが果軸、果梗一面に付着し、割れた粒には黒カビも生え腐り始めていた。こちらは“クワワタカイガラムシ”。(先週まで収穫を楽しみにしていたが、残念至極!)
 先月下旬、下葉に黒い“すす病”が見られたので消毒しておいたが、“ワタカイガラムシ”が真犯人とは気づかず、ついに袋内の大繁殖しを許してしまった。(泣)
 調べると、ほとんどの袋に被害が広がって、「リザマート」はほぼ壊滅状態であった。幸いと言うか、他品種へは広がっておらず一安心であったが。
 今年の「リザマート」、豊作に見えたが、9月になっても着色が進まず、糖度も上がらず、成らせ過ぎたのであろうか。今年の「リザマート」は失敗だ。(病害にも弱く、気難しい品種!)


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■ 今年のワイン造り
(9月10日)
  今年は8月末から3回に分けてワインぶどうを収穫し逐次仕込んだ。
 写真右から1回目、2回目、3回目。3回目のものは現在果実酒瓶内で2次発酵中である。炭酸ガスが出るので上部にエアーロックを装着している。1回目、2回目のものは澱引き(おりびき)して冷蔵庫で保存中だが、何度も試飲を繰り返しているうちに大分減ってしまったよ。(*^-^)

 今年のぶどうはほとんどが白ワインの「ソービニヨンブラン」。早採りしたのでワインに酸味があり、昨年よりも締まった味に仕上がった。
 1回目は補糖なし。甘さは無く、やや酸味があるが、アルコール度数が低く、水っぽい味。失敗。2回目、3回目は氷砂糖50gを追加。2回目はアルコール濃度もやや上がって、酸味も適度、甘口の仕上がりになった。3回目の味は甘酸適度、アルコールが喉に浸み入り、甘さ控え目のフルーティーな仕上がり
、初心者としてはまずまずの出来具合だった。

 市販のコーヒーやお茶の紙フィルターで澱引きを試したのだが、コーヒーフィルターはすぐ目詰まりしてダメ、反対にお茶のものは細かい粒子がほとんど通過してしまうようである。クリヤーなワインに仕立てたいのだが、なかなか上手くいかない。 

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2010(H22)・8月
■ 盗まれた錠前
(8月1日)
 
集落の人と知り合いになると地域の様々な情報を知ることができる。先日、いちごハウスを経営しているAさんとある農家の庭先で偶然出会った。
 Aさんは現在日笠神社の総代役をしているが、例祭のことから神社のことに話がはずみ、日笠神社のご神体は出土した石であること、更に、先年、囲ってある金網が破られ、本殿扉の錠前が何者かによって盗まれたことについて話してくれた。

 1月の記事にも書いたが本殿前には江戸期の貴重な木彫がある。それに目もくれず、深夜、危険を冒して錠前だけを盗むようなことがあるのだろうか。そこで、たまたま日笠神社脇を通った際、本殿扉の錠前とやらを遠くから拝見させてもらった。
 金ぴかの真鍮製?(又は金メッキ)の和錠で両側に竜の細工がある。盗まれたものがどのような物かまで聞いてはいないが、古い和錠なら骨董的価値があったのかも知れない。しかし、錠があっても開ける鍵がなければ価値は半減だね。

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■ コンニャクの実(8月1日)
  本日、いつも通っている農道脇で異様なものを発見。“コンニャク”の実(果実)である。“コンニャク”はサトイモ科の植物で根茎の部分を収穫し、粉状にして多糖類の一種グルコマンナンからコンニャク玉を作る。
 “コンニャク”は株がある程度大きくならないと花が着かず、栽培下で何と5~6年も掛かると言う。花は槍穂のように真っ直ぐに伸びて高さ2mにもなり実を付けた後、株は枯れてしまうそうである。(つまり、花を見ないうちに根茎を収穫してしまうのある)

 花には気付かなかったが、果実は熟すと赤い粒の多数着いたトウモロコシ状となり、かなり目立つため、幸運?にも発見できた訳である。
 ちなみに、“コンニャク”、体内でほとんど消化されない食物繊維の塊で血糖値やコレステロールを下げる効果もあるそうだ。

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2010(H22)7
■ 梅雨の最中
74日)
 
今年も“ニイニイ”が来ている。


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■ ジャガイモ収穫74日)
 昨日は娘の嫁ぎ先のご両親が見えられ曇り日ながら蒸し暑い中、汗だくでジャガイモやインゲンを収穫して行かれた。
 奥様の方は初めての体験らしく見るからに楽しそうな様子だった。

 さて、ジャガイモは春先の霜害にもかかわらず、まずまずの成績で、少し深めに植えたせいか緑化も防止できた。又、初めて植えた“十勝こがね”の大玉続出にはびっくりであった。


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2010(H22)6
■ 麦秋
64日)
 
小満(しょうまん)も過ぎて梅雨入りも間近。6月上旬、大麦がそろそろ収穫の季節である。調べると大麦と小麦では大麦の方が先に“麦秋”になるようだ。下の写真は穂にまだ青みが残っているので小麦だろうか?
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 農園ではキウイ「ヘイワード」が3割ほど開花。夕方から雨になるそうで、 早速、受粉を行った。(
キウイ花粉はネット通販で売られている)
 花は枝先から1週間くらいかけて、少しずつ開花していくので受粉は23度に分けて行う必要がある。しかし、“週末田舎暮らし人”にとってそれはとても無理である。
 ヤマブドウは花穂こそたくさん着いたが、受精不良のため果粒は粗着、今年もあえなく敗退した。キウイと同じように人工受粉が必要なようである。


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■ にほんの里百選・茅葺民家を訪ねる66日)
 当地の里山集落の景観は2009年朝日新聞主催の“
にほんの里百選”(候補地2000地点)に選定されている。盆地には現在もなお古い茅葺民家が数十戸も点在し、知る人ぞ知る茅葺民家の宝庫なのある。
 昨日、土曜日は茅葺民家などを巡る里山ハイキングなる催しがあったのだが、日曜日とすっかり勘違いして残念なことに参加できなかった。(もっとも、昨日午前中は断続的に激しい雷雨があって行かなくてよかったのかも知れないが)
 そのような訳で、本日、愛用バイクを使って里山巡りをした。“フラワーパーク”の裏手、青柳地区。パンフレットに4軒の茅葺民家が紹介されている。

この地区には羽生家住宅という重文級の民家もあったのだが、残念なことに数年前に焼失したということである。)

 所在地の正確な地図のないまま、山裾に広がる水田を辿って行くと、彼方に尖った筑波山が見渡せた。付近に白壁瓦葺きの立派な民家は多いのだが、なかなか目指す茅葺民家は見つからない。しかし、遂に上青柳(かみあおやぎ)地区、水田前の一角に屋敷林で囲まれた2軒の茅葺民家を発見した。
 いずれも木崎という名の大きな民家であったが親戚であろうか。一方は敷地内に2棟の茅葺の建物を有し、入口門も、噴泉のある中庭も手入れが行き届いた江戸期の屋敷であった。
 下の写真はもう一方の寄棟民家。外部から見渡せるほど開放的で飾り気のない佇まいが如何にもひと昔前の農家的雰囲気があって筆者はこちらの方が気に入った。
 屋根の半分が最近葺き直されて、深い軒先まで萱が何層にも積み重ねられどっしりと柔らかい曲線を描いていた。両端が鋭角的に切り落とされた棟上端面には厄除けなどの装飾が施されている。
この様な当地の茅葺手法は“筑波流”と言うらしい)

 最近は茅葺屋根保存会や茅葺民家見学会などもあって人気が高まる茅葺民家だが、一方、車で乗り付け勝手に敷地内に入り込む不心得者もいて、そこに住む居住者には大迷惑だという話を聞いたことがある。
 観光協会でも居住者へのプライバシー侵害には相当気を使っている様子で、パンフレットの配布も現在は中止されている模様である。


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2010(H22)・5月
■ 里山の
宝篋印塔(ほうきょういんとう)
(5月4日)
 
5月に入ってから一気に初夏の陽気となり、先週まで遅霜の心配をしていたのがうそのようである。今年は天候不順が続き、ぶどう、梨、りんごなど芽吹きや開花が遅れていたがこの数日で一気に挽回の勢いである。今月から摘果作業に入り、桃、梨などは中下旬までには摘果を終了する。


 桃は現在夥しい数の小さな実を枝いっぱいに結果している。今週は上向き果など大雑把に摘果した。梨にも5mmくらいの実が付き始めている。こちらは小さな未熟果から先に摘果。りんごは花が終わった直後の状態。しばらくミニ果樹園は摘果、摘果で忙しい。

 ぶどうは「リザマート」と「ロザリオロッソ」が好スタート。5cmくらいの花穂をたくさん着けている。レインカットで栽培中の「シャインマスカット」と「オリエンタルスター」、植えて2年目だが今年わずかながら、房が着きそうで楽しみである。
 山ぶどうも今年はオス?(ワイン用台木品種)、メスともたくさんの花穂が着きこちらも注目である。

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 さて、里山を巡っているとあちこちに先人の残した古い遺構と出会うが、御影石などの産出地が近いとあって石造りの遺構が多いようである。
 こちらは
宝篋印塔(ほうきょういんとう)”。普通、寺院、墓地などで見かける石塔であるが畑の脇にひっそりと。説明書きによれば桃山時代の作だそうで詳細不詳、荒削りでどっしりとした感じであった。
半田地区の宝篋印塔:製作年代は室町時代、
高さ1.5m花崗岩製、県指定有形文化財)

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■ 筍(たけのこ)を掘る(5月5日)
  先日、近くの農家Hさんの奥さんが茹でたタケノコを持って来てくれた。良ければタケノコ、好きなだけ掘ってもいいよと言うので東京に戻る日の朝方、早速、鍬(くわ)とバケツを持って掘りに出かけた。筍掘りは初めての経験である。
 農家の裏手に孟宗(もうそう)の竹やぶがあって、枯れ葉の積もった地面から太い筍が何本も林立していた。奥さんが出てきたので採り頃なのを教えてもらうと地面から15~20cm位出ているのが狙い目だとか。
 大きく長くなったものは立派に見えても固くて旨くないそうで、奥さん、手掴みでポキポキ折っていた。
 目当ての筍の周りを鍬で10cm位掘ってから根元めがけて鍬を勢いよく振り下ろし、刃先を入れる。刃先を少し上向きにこじるとポロっと折れてあっけなく収穫できた。

 たくさん採っても東京に持ち帰るのが大変。6本ほど掘って近所へのお土産にすることにした。
 筍は採った後、放置するとえぐ味が出るので時間を空けず茹でてアクを取るのだそうだが、簡単な方法は皮付きのままたっぷりの湯にコメのとぎ汁や米糠(こめぬか)を加えて煮れば良いとのこと。
 しかし、“筍のアク抜き”について調べてみると茹でるのに1時間位も掛かるとか、作り方にコツもあるようで忙しい人には面倒くさいかも知れない。


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2010(H22)・4月
■ 吾国山のカタクリ群落
(4月4日)
 
昨日、農園に来てみると先週まで逞しく芽吹いていたジャガイモの芽が何と茶色く変色して土の中の軸部までとろとろに腐っていた。芽出し中の芽は全滅だ!(泣)

 不在の間に凍害(霜害)に遭ったようだ。寒さにあっても元気だったので、すっかり油断していた。(マルチなど掛けておけばよかったと後悔しきり・・・)土の中にある次の芽は生きているようなのでしばらく様子を見守りたいと思う。(4/20の項にその後の経過を記載) 
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 さて、朝の10時前、天気は崩れそうな曇り日であった
が、思い切って吾国山に早春の花“カタクリ”を見に行った。バイクで標高300mの登山口まで15分、そこから徒歩で一気に200m登り頂上まで農園から30分で到着した。日曜日で、そしてカタクリが目当てであろうか、ハイカーの姿がいつもより目立った。

 頂上西側斜面のブナ林はまだ冬の姿であったが、積もった枯れ葉に混じって、夥しい数のカタクリの花が咲いて、林床一面、うす紫色に染まっていた。保護区域全体で何千何万株あるのか見当もつかない。

 小ぶりな花は花弁を俯きに咲くので華やかさはないが、花姿は何とも可憐な感じがする。(稀に、紫花に混じって白花も咲くそうだが見つけられるだろうか)
 http://www.youtube.com/watch?v=xlHWVSm9c9M&feature=player_embedded
#!

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■ 桃の花満開(4月9日)
 農園の果樹は毎年、梅から始まり、アンズ、ミザクラ、スモモ、桃、梨、リンゴ、・・・の順に開花して行く。4月上旬の今は桃の花が満開である。今日は暖かいので花の周りをミツバチがたくさん飛んでいるが念のため手作業で受粉を行った。
 昨年は4年生の「清水白桃」を枯らしてしまい、急遽、伐採予定であった老木「白鳳」にもう1~2年がんばってもらうことになった。(写真左の木、前住者が植えたもので腐って裂けた部分に
ビニールを巻いて手当してある。)
 すぐ脇で育っている「西王母」が大きくなった時に交替する。

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