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2016(H28)の記事

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2016(H28)


風の道農園便り 【H28・12月の様子 晩秋初冬・フェージョアを食べる / 里みかんを買いに行く(その1)・小幡宿 / 里みかんを買いに行く(その2)・十三塚 / 冬仕度・今年最後の訪問者

風の道農園便り 【H28・11月の様子 ゆずは○年で・キウイ収穫 / 佐原水郷・与田浦 / くだもの直売2016の15 / 郷の紅葉・青いミニトマト / 初雪・今年最後の直売2016の17

風の道農園便り 【H28・10月の様子 くだもの加工品を作る / じゃじゃ馬りんご“陽光” / ねこじゃらし / 水郷佐原を行く(その1)・鹿島臨海鉄道 / 水郷佐原を行く(その2)・小江戸情緒 / 水郷佐原を行く(その3)・佐原が育てた偉人 / 祇園坊の塩柿作り  / 今年のキウイは・フェージョア

風の道農園便り 【H28・9月の様子 台風の爪痕・ゴールドクレスト巨木倒壊 / 草刈機の代替り / 金波銀波・“早秋”柿の炭疽病 / くだもの発送日和・りんごの奇形果 / 果樹研修日和・初孫の来園 / 秋霧・シャインマスカットの異変 / パパイヤの花

風の道農園便り 【H28・8月の様子 梅雨明け・タマムシひっくり返る / 夏のくだもの直売2016-2・アクセサリーボード / “ 姫甘泉”瀑烈・ブラックビート(その5) / 盆・終戦記念日 / 晩生桃“夕月”・ブラックビート(その6) / 驟雨・表札作り

風の道農園便り 【H28・7月の様子 緑滴る・ブルーベリー収穫 ・ブラックビート(その3)/ 早生桃「あかつき」収穫・ぶどう傘掛け / 夏のくだもの直売2016-1 / 梅雨明けもあと少し・甲虫 / 急成長中“パパイヤ”・ブラックビート(その4)

風の道農園便り 【H28・6月の様子 見えないものを見る・高浜界隈(その1)・舟塚山古墳 / 見えないものを見る・高浜界隈(その2)・高浜入江 / 見えないものを見る・高浜界隈(その3)・高浜河岸 / 見えないものを見る・高浜界隈(その4)・高浜神社 / 一番花・風の便り / 初収穫「昂紀」・ブラックビート(その2) / 梅雨の晴れ間に・ 秘策“フルメット処理”

風の道農園便り 【H28・5月の様子 若葉の季節 / 黒田清輝生誕150年回顧展  / マッサージチェア / みかんの花咲く頃・ ルバーブジャム / ジベ処理 ・ブラックビート(その1)/ スーパーマーズ

風の道農園便り 【H28・4月の様子 平安枝垂れ・桜花 の証 / 櫂のしずくも花と散る(その1)・向島 / 櫂のしずくも花と散る(その2)・墨田公園  / ソメイヨシノ満開 / みかんの接木 / パパイヤ苗を植える / 水道管水漏れ / りんごの花咲く  / 少し早過ぎたか / 大工仕事は終わったけれど

風の道農園便り 【H28・3月の様子 屋根の上から・春霞 / カンキツ苗木植え付け・食べられるか / 花粉を採る / 牛にまで不審者にみられた

風の道農園便り 【H28・2月の様子 雲照寺の夢殿 / 軒庇波板の張替え(その1)・春一番 / 紅甘夏マーマレード / 軒庇波板の張替え(その2)

風の道農園便り 【H28・1月の様子 真冬のツーリング(その1)・加波山 / 真冬のツーリング(その2)・知られざる巨石群 / おせち料理を戴く / 暖冬とはいえ寒の入り / 冬のあらし・尾根を越える雲海 / 冬の作業・氷柱のでき方

2016(H28)・12
■ 晩秋初冬/フェージョアを食べる
(12月5日) 
 早くも12月に入る。暦の上では冬に入ったが季節の境目、まだまだ秋の名残が残っている。(写真上:つくばね夕照、写真中:イロハモミジとブルーベリー「チャンドラー」の紅葉)
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 さて、先月収穫し約2~3週間経過したフェージョア「アポロ」を試食してみた。緑の果皮は少し萎びて指で押すと弾力があり、皮からミラクルな芳香が漂ってくる。縦半分に割ってみる。内部は薄いクリーム色で中央の種のあるワタの部分と皮の内側の柔らかい部分が食べられる。
 スプーンで果肉を掬って食べる。やや酸味のある南国風の甘い食感であった。が、際だって美味しいとも思えなかった。その上、可食できる部分が少なく物足りない・・・やや期待外れと言う感じであった。
(写真下)

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2016(H28)・11
■ ゆずは○年で・キウイ収穫
(11月5日) 
 11月に入る。植え付け10年目の「ユズ(本ユズ)」が今年は鈴成り状態。総数100個以上はあるだろうか。黄色く色付き始め大きさも130gあるので充分販売可能である。唄にあるように「柚子(ゆず)は9年で成り下がる」だろうか。

 さて、待望のキウイ「ヘイワード」の収穫である。収穫に合わせて研修生2人に来てもらい収穫実習してもらった。(写真下)
 1000個もあるので2人掛かり2時間余りの作業で収穫量は約98kg。昨年を超える大収穫であった。因みに昨年は大きさ80g程度の小振りの実が多かったが今年は100gの標準サイズにレベルアップ。110g以上の大玉が何と200個以上もあった。
 筆者、最近肩の痛みに悩んでいたので助っ人には大助かりであった。感謝!感謝!

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■ 佐原水郷・与田浦(11月6日)
 先月中旬の佐原行きで見残した佐原水郷、何となく心残りであった。石岡から車で行けば小半日もあれば行ける距離である。

 キウイ収穫の翌日日曜日、早起きして“佐原水生植物園”を目指し車で出発。国道355を南東に走ること50km余り、1時間半後、茨城・潮来市に到着した。
右折して常陸利根川に掛かる橋を渡ると大きな溜池のような与田浦に出た。三つの沼が水路で繋がった川のように細長い異形の湖だ。
 浦とは陸地内部に海が入り込んだ地形で霞ヶ浦にしろ付近の大小の湖沼にしろ大昔は外海と接続していた大きな入江だった。その後、江戸幕府の利根川東遷事業の結果この付近は湖沼を取り囲む大きな中州となり更には湿地帯の新田開発などによって埋め立てられ現在の異形の湖ができたとされている。

 さて、あやめ園として知られる“佐原水生植物園”は与田浦縁にあるが現在改修工事が行われ休園中であった。付近は広大な湿地帯のど真ん中、収穫を終えた水田跡が地平の彼方まで広がる侘しい風景だった。
 与田浦には十二橋めぐりの遊覧船の発着場があるがシーズンオフのためか閉鎖されていた。岸辺付近に釣り客や湖面に水鳥の姿がちらほら見えるばかり。湖面のさざ波が秋の陽にきらめく穏やかな眺めだ。刈り取られたマコモや立ち枯れたアシの姿が寒々しくも晩秋の印象を更に深めていた。

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2016(H28)・10
■ くだもの加工品を作る
(10月5日) 
 昨日午前中、直売を行ったが、大房の「シャインマスカット」は運んだ6房すべてを完売、低糖度を心配していたのがウソのようであった。客に味見させた上、1房600円を500円に負けて売ったのだが、たちまち買い手続出、中には3房まとめて買う人もいた。糖度は低いが旨味があるのでまあまあ美味しいと感じてくれたのであろうか。その上、種なし、皮が薄いので皮ごとパクパク食べられる。

 さて、9月初めから直売で売れ残ったものを使ってジャムなど手作り加工を試みている。醸造用ぶどうを使ったマイワイン作りは毎年の恒例行事となったが今年の新酒は甘さ残りがやや気になるところ。補糖が多過ぎたのか発酵途中のせいか判断できかねている。
 他人に贈るのもまだ憚られるのでまずは手始め、小瓶に詰めラベルも貼って食通の大津の弟夫婦の所へ送り評を請うことにしている。果たして酷評が返って来るか?
 (写真下、「利平」を使用した栗の渋皮赤ワイン煮と「ヤマソービニヨン」の山ぶどうジャム。果実酒ワインは「ソービニヨン・ブラン」白と「アルモノワール」赤。ラベルPetit Bonheurとは“小さな幸せ”の意)


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■ じゃじゃ馬りんご“陽光”(10月5日)
 植え付け5年目の「陽光」は群馬県で作られた「ゴールデンデリシャス」系統の美味しいりんごである。まだ、樹体は大きくなく昨年の10個に対し今年は20数個成った。数ではまだまだ「シナノゴールド」に及ばないが大きさにはびっくりである。細い枝に大きな実が成り下がるので風などによる落果も多く、落果を恐れ味は今一だが数果を残し9月中に早採りしたのである。

 しかし、驚いたことに大事に残したものの収穫期と言われる10月上旬には早くも樹上で色付き過熟気味(果肉の水分が失われフカフカになること)になった。何のことはない、結局、早採りするのが正解だった。収穫適期が短く微妙、うむっつ、「陽光」の栽培、気難しい。(苦笑)(写真左:「陽光」9.5cm、436g、写真右:「シナノゴールド」7cm、200g)

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■ ねこじゃらし(10月10日)
 ねこじゃらしの正式名称はイネ科一年雑草の“エノコログサ”で長い穂が秋の道端を飾る。お隣のネコ、普段はおとなしく筆者の前をのっそりと素通りする。先日、手を出したら何と手を引っかかれたよ。
 穂の長いねこじゃらしを摘んで猫が遊ぶか検証してみた
。名の通り、いつもと違って無愛想なネコがぴょんぴょん穂を追い掛け回るではないか。

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2016(H28)・9
■ 台風の爪痕・ゴールドクレスト巨木倒壊
(9月1日) 
 台風10号は東北、北海道に多大の豪雨災害をもたらしたが、茨城県では一つ前の台風9号の被害が想像以上に酷かった。台風の規模としては大きいものではなかったが中心が県中央部を南北に縦断したのでまさに直撃。40mを越す烈風が吹き荒れたそうでJR常磐線が長時間運転見合わせとなった。

 筆者は予め東京に避難していたのでお隣からの通報で翌々日農園に駆け付けたが果樹、庭木が至る所で折損、倒伏する惨憺たる状況で何から手を着けて良いか分からない程だった。又、収穫間際のりんごや梨、洋なしが大量に落果、その量、バケツに3~4杯あろうか。(苦涙)
 最大の被害は大きく育てたゴールドクレストが3本も倒伏したこと、残念だが根元から伐採するしかない。(写真上:5~6mの農園最大のゴールドクレストが傾いて物置屋根に倒れ掛かった。写真下:壊滅状態のバラ園)

 落果した果実を集める。梨の「豊華(ゆたか)」は300g超の大玉で10個位着いたのを楽しみにしていたが、ことごとく落果した。大きな果実は強風に弱いらしい。転がっている実を調べるとほとんどが無傷だが割ると種がまだ白っぽい未熟果、果肉が硬くざらざらして梨の柔らかさがない。さすがに2~3週間早いので廃棄処分するしかない。

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■ 草刈機の代替り(9月4日)
 ここに来て10年来愛用して来た草刈機(刈払機とも言う)が遂に故障して使えなくなった。エンジンは掛かっているのに刈歯が回転しない。動力伝達部の故障であろうが寿命だろうか。
 草刈機は田舎暮らしの必需品、長期間使えないと辺り一面草むらになるのである。
 修理に出す時間も惜しいのでコメリに出掛けてみた。丁度安売り中でほぼ同等のM社製の機種を碌に検討もせずに買ってしまったが1万と6千、それほど高い買い物ではなかった。2代目は刈歯のサイズは同じだが排気量がやや大きいのでパワーが出せそうだ。(写真上:下が2台目の草刈機)

 久しぶりに草刈りを終えた後、古い方の先端部をバラしてみた。柄の中に細く長いシャフトがあり、その先に刈歯へ回転を伝えるギヤを収納したハウジングがある。ハウジングの分解は出来なかったが内部のベベルギア(傘歯車)がかみ合わず滑っているように見えた。

 調べるとハウジングはネット販売されて6000と高価であったが愛用した1代目をこのまま廃棄処分するのも忍びない。ホームセンターに修理に出せば新品草刈機が買えるほどの費用が掛かるのでここは時間を見て自分で直すしかない。

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2016(H28)・8
■ 梅雨明け/タマムシひっくり返る
(8月2日) 
 長かった梅雨も先月末に明け、老体には過酷な熱暑の季節が到来した。日が差すとたちまち30℃を越え、日中はひたすら屋内に退避する日々。 
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 タマムシ救助。外のベランダでコツンと物音がして出てみるとタマムシが一匹、床の上にひっくり返り足を宙にばたつかせていた。しばらく見ていたがもがいても容易に起き上がれないように見えた。このままでは暑さの中、茹だって熱死するのみ。
 ひっくり返っただけで簡単に命を落とすような虫、きれいな虫だが欠陥生物であろうか。見兼ねて救助する。

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■ 夏のくだもの直売2016の2・アクセサリーボード(8月3日)
 今週は2日間、夏の野菜くだもの直売を行った。無人の販売を止めてガレージセールに切り替える。買う意思のある人には面倒でも室内に居る筆者に身振りなどで連絡してもらう。こうしないと炎天下では70を越えた老体、身が持たないのである。
  売り物はブルーベリーと超早採りの洋なし「オーロラ」、早採りの「つがる姫」、早採りプリンスメロン、トマトなど合わせて100サイズ1箱分。「オーロラ」とプリンスメロンは未熟のため売り出しが躊躇われたが追熟が必要と念を押して売る。が、珍しいのか高値で完売できた。例年、りんごなど収穫前の落果が多いので、あえて早採りを心掛けている。

 今週は又、売れないアクセサリー販売にも一工夫凝らし、
今まで台の上に並べて陳列していたのを止めてベニヤ板で製作したアクセサリーボードに作品を吊るすようにした。(写真)
 ボードのデザインと彩色は老いたる妹のもので、苦労の甲斐あってか、ネックレス1点を売り上げ、妹は電話の向こうで感涙むせぶの体であった。露店販売ではディスプレイが命だが、総じて、アクセサリーは野菜果物に比較して売れ難い。場所柄のせいか単独の販売では客がほとんど寄り付かないのである。

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2016(H28)・7
■ 緑滴る/ブルーベリー収穫・ブラックビート(その3)
(7月10日) 
 梅雨も半ばを過ぎ、ニイニイの季節。くもり空が続くかと思えば、にわかに日が差し真夏を思わせるような猛暑となる。

 みかん園を持っているSさんが先日急逝され突然のことに驚いた。近所の人の話では息子さんと一緒の草刈り中に倒れたとの話。熱中症? ペースメーカーを付け、おまけに3日に1度の腎透析を受ける満身創痍(まんしんそうい)の状態であったが、このところの暑さに力尽きたのであろうか。同年代、人ごとでなく、年寄り、一寸先のことは分からない。
 今後のみかん園だが、他人事ながらどうなるのか気になる所である。先々日、道で奥さんとお会いした時には今年はみかんの実付きがとても悪くてオーナー受付ができないなどとこぼしていたが、あの広いみかん園、この先奥さん一人では難しいだろうに。
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 ブルーベリーの収穫。ハイブッシュがほぼ終わり、これからラビットアイの収穫が始まる。ヒヨドリが来てついばんでしまうのでネットを被せておく。さて、ジャム作りを始めようか。
 「ブラックビート」が着色を始めた。黒(ブラック)でなく赤いよ?(写真下)


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■ 早生桃「あかつき」収穫・ぶどう傘掛け(7月15日)
 小雨降る週末。天気が悪かったせいか桃は思ったほど赤くなっていなかった。付近に落ちた桃がいくつか食い散らかしてある。ハクビシンの仕業と思い周囲に張ったネットを点検したが侵入した跡がよく分からない。

 雨の合間に「あかつき」の色の着いたのを少しばかり採った。少し早採りで乳白~黄白色の実が多い。天候も不順続きで、甘さに自信がなかったがいつものように向かいのSさん宅に初採りを一箱届けた。(写真上:Sさんには毎年富有柿を戴いているのでそのお礼である。)
 さて、残りをいつ採るか悩ましいところ。今年は桃を初めて直売する積もりでいる。少しは赤くないとねえ。熟すのを待てばことごとくハクビシンに食われてしまうし・・・・。うむっつ、悩ましい。取りあえずネットの上にカラス避けの糸を幾重にも張ってみたが、気休めであろうか。

 翌日はくもり日。朝から女性研修生2人の果樹研修を行う。当初、桃の収穫を予定していたのだが前日の雨で斜面が滑り易くご婦人には無理なので中止した。代わりに2時間ほどブルーベリーの収穫と雨避け栽培ぶどう「シャインマスカット」と「オリエンタルスター」の傘掛けを体験してもらった。
 単純な作業で研修生には物足りなかったと思われるが暑い盛りなので筆者としてはネコの手でも大助かりなのである。感謝。感謝。(笑)
 
ぶどうの傘掛け:主としてぶどう果粒の日焼けや縮果防止の目的で行う。

 
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■ 夏のくだもの直売2016の1(7月21日)
 熟慮の末、「あかつき」をその日の内に全て採ってしまった。ハクビシンめ、びっくりしたに違いない。色付き悪いが良品は大小59個。全部で120個袋を掛けたので収穫率(良品率)は約50%で近年になく良い成績だった。特に、収穫した果実に病虫害果が少なくこれは徹底防除(消毒)のおかげであろうか。
 黄白色の硬めの果実が多く見映えは良くないが2~3日追熟すれば甘くなると判断した。ところで、黄白の果実、採ってから日光(紫外線)に晒して置けばもう少し赤味が増すようなことはないだろうか。
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 さて、3日後、東京に桃、ブルーベリー、青りんご「祝」とトマト、ナスなどの夏野菜を持ち帰って今年初めてのくだもの直売。初の夏の直売であった。しかし、収穫した桃は既に丸3日を経過、暑い農園の物置に保管したせいで追熟(傷み?)が進み、すぐに冷蔵庫の野菜室に詰め込んだが売りようもない桃が続出した。(桃は本当に気難しい!)

 直売当日は幸いくもり日。傷んだ桃はサービス用に回した。桃のLサイズ150円。ブルーベリー200gパック250円。青りんご50円、野菜は1パック100円の値付けである。まあまあの売れ行きで午前中の3時間で売り上げは約4500であった。ブルーベリー6パックはあっという間に完売したが、青りんごは売れず、桃は大小16個売れたのみ。東京では山梨桃が大量に幅を利かせているからな。(苦笑)残った桃は近所の人や妹に贈ることになる。
 又、妹から頼まれていたハンドメイドの夏物アクセサリーは全くもって売れず、妹は電話の向こうでしょぼくれていた。良い出来栄えなので何とかしてやらなくてはと思うが、しかし、夏の直売は暑くて老体にはこたえるね。

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2016(H28)・6
■ 見えないものを見る・高浜界隈(その1)・舟塚山古墳
(6月2日) 
 梅雨入り前の安定しない空模様が続く。今週は気晴らしに半日割いてカメラ片手にバイクで遠出した。石岡市にもわずかながら霞ヶ浦に接している場所があることを地元民以外で知っている人は少ないだろう。“高浜入り”である。
 市街から少し外れた高浜地区。調べると江戸時代、石岡(当時府中と言われた)の水運を担う港(河岸場)があった所で物資輸送の拠点として大いに繁栄したのであるが、
明治中期、常磐線の開通と共に急速に衰退した。しかし、恋瀬川河口一帯は今でも風光明美な観光スポットとして、又良好な釣り場の名所して知られている。

 何と言うメルヘンチックな場所であろうか。JR高浜駅から北西に少し離れた台地の縁にある“舟塚山(ふなづかやま)前方後円墳”。5世紀頃に築造された全長180m余り、高さ10mの大古墳で東日本2番目の規模であるとか。周辺は畑地が広がり閑静な所であった。
 正面の鳥居を潜り社の脇を通って墳丘の上に登ることができる。丘の上は一面の芝生で緩やかに起伏し背丈のある黄色いタンポポのような花が風になびいているばかり。周辺の眺めが良く彼方に筑波山が霞んで見えた。


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■ 見えないものを見る・高浜界隈(その2)・高浜入江(6月2日)
 高浜駅の踏切を渡ると三差路に出た。手前左は老舗白菊酒造の石蔵などが並び右手は高浜神社の杜(もり)。地図上、交差点を直進すれば町の中心部へ、右に行けば“愛郷橋(あいきょうばし)”を渡り三村方面に至るはずである。
 橋は新しく建て替えられた模様だが仮橋が遊歩道として残されていた。“愛郷橋”付近から上流に見える常磐線鉄橋辺りまでが“高浜入江”と呼ばれる釣り場でヘラやコイ、ボラなどが釣れると言う。中州の点在する川面の彼方に千代田の山並みと筑波山が織りなすパノラマのような眺めは茨城百景の一つとか。(写真上)

 橋手前のセブンの広場にバイクを留めてしばし散策。仮橋の中央から恋瀬川を俯瞰(ふかん)していると二人連れのシルバーに呼び止められ、見ると手にしている観光パンフの写真はまさに“高浜入江夕照”で、このポイントはどこかと聞かれた。無論、答えようもなくしばらく一緒になってあちらこちら探して上げたが・・・・。聞けば水彩画の題材にするそうであった。うむっつ、良いかも。

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■ 見えないものを見る・高浜界隈(その3)・高浜河岸(6月2日)
 さて、三差路に戻り高浜の町中に入る。少し行くと左手露地奥にお堂が見えた。お堂の背後は見上げるような崖で細いコンクリート階段が上方まで続いていた。
 バイクを露地隅に留めて眺めていると隣の民家より塀越しに初老の男性がこちらを不審者と見たか眼を放さない。そこで止む無く老人に、あの階段の上には何があるか尋ねたところ聞きとり難い訛り(なまり)で墓場だと言う。そこからの眺めが良いと言うので登ってみることに。
 階段の上まで10m、否15mはありそうだった。70~80段の急な石の階段を息を切らして登ると墓地に出た。背後に台地が続いているようで、さてはこの高みは河岸段丘というものか。台地からの見晴らしは大変良く高浜の町並が一望、屋根越しに霞ヶ浦の入江(“高浜入り”と言う)が遠方まで見えた。登って来た甲斐があったというものだ。(少々喜)

 しばし傍らの石に腰かけて休んでいると何と、先ほどの老人が階段を登って来たではないか。話相手が欲しかったものと見える。聞くと、リタイヤーして現在は近所で田んぼの手伝いなどしているとか。下の社は親鸞聖人ゆかりのお堂であるとか、などなど。彼方に“霞ヶ浦大橋”が掛かり展望台もあるので行ってみろとしきりに勧められた。しかし、今日はねえ。

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幅の狭い道路(旧道・街道)の左右に建物が迫り、狭い所は家屋の軒先が車両に接触しそうなくらいである。その昔は物資を集散する廻船問屋がこの街道沿いに軒を並べたそうで軒の深い商家、石材あるいは漆喰、黒板壁で塗り込められた大きな蔵の佇まいが人馬、荷車で賑わう往時の繁栄振りを彷彿とさせる。一昔前の面影が色濃く残されている町並みであった。

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■ 見えないものを見る・高浜界隈(その4)・高浜神社(6月2日)
 船溜まりから公民館を経由して戻る。高浜神社に往時の様子を描いた大絵馬が奉納されているというので最後にそれを見に行く。
 ケヤキの大木に囲まれた境内に如何にも由緒ありそうな茅葺屋根の社殿が鎮座。貴重な大絵馬は拝殿の中に保存されているのであろうか、外から内を覗くが暗くて分からなかった。傍らの説明板に絵馬の写真と説明があったのでまあそれで我慢するか
。大絵馬の奉納された日付は慶応4年3月とあった。

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2016(H28)・5
■ 若葉の季節
(5月6日) 
 五月の連休も過ぎて急に暑くなった気がする。周辺の田んぼではいつの間にか田植えが済み、爽やかに五月の空を映している。りんごの花が終わり、みかんの蕾が白く膨らむ頃。見ると早くも「暖地おうとう」の実が色付いていた。

 農園のメイフラワーと言うべきか、“ヒトツバタゴ”が咲き出すと急に忙しくなる。これから桃、梨、りんごの順に摘果と袋掛け、更にぶどうの摘芯や誘引作業を控え、夏野菜の植え付け(これには手を抜く予定だが)も始まるので老体、目の回るような季節の始まりなのである。ねこの手、いぬの手でも借りたい。(笑)

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■ 黒田清輝生誕150年回顧展(5月6日)
 さて、5月の連休の合間に上野・国立博物館で開かれている上記回顧展に行ってみた。黒田清輝(くろだせいき)と言えば明治画壇における巨匠で代表作に美人画の“湖畔”がある位しか筆者の脳裏にはなかった。

 思わず躊躇しそうな入場料(高齢者優待なし)であったが、会場の平成館に入ってみると中々内容ある展示で氏の初期から晩年までの作品群、フランス留学中、多大な影響を受けた師のラファエル・コランやフランソワ・ミレー、同時代の印象派の作品などが合わせて240点ほど展示され、又氏の交友関係や日本近代洋画の流れなどが丁寧に説明されていた。(案内パンフレット:写真右下)

 興味を覚えたのが氏の経歴である。もともと島津藩高級武家の養子として法律修養のためのフランス留学が半ばで挫折、マイナーな画家志望に転向したのだから送り出した養父も卒倒したに違いない。フランス絵画を学び苦労の末、サロン入選を短期間で果たす。帰国後は明治後期の洋画壇に新風を吹き込むことになる。当時世間で馴染みのなかった婦人裸体画を国内博覧会に出品、マスコミ、官憲の糾弾にも一歩も引くことなく自説を貫き、後年は日本の洋画教育に尽力、近代洋画界の重鎮に登り詰める。
 明治男子の楽天的大らかさが目に浮かぶようである。天賦の才能があったにせよ、膨大な展示物を見ると大変な努力家であったことが偲ばれた。

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■ マッサージチェア(5月15日)
 歳をとったせいか立ち回っている時間よりも暇さえあればその辺でゴロゴロ寝そべっていたりする時間が多くなった。先月、新宿の家電量販店で“シートマッサージャー”なるものを見つけ、同じような製品のD社、T社、F社と順に試してみたがいずれも何とも爽快で心地よい。本格的なマッサージチェアには及ばないものの、値段が手頃、それに場所を取らないのでその後しばらく考えて購入してしまった。

 購入したのはF社の新製品“マイリラ”、重さ約7kgなのでどこへでも自由に持ち運びできるが、老体にはもみ玉の当たり具合が強過ぎと感じたので自分で当たりを調節できるよう更に別に豪華な?リクライニングチェアまで探して買ってしまった。(写真下)いずれもネットショップで合わせても5万と少々の買い物。まあ、自分で自分へのプレゼントか。以来、ここが筆者お気に入りの場所となった。(笑)

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2016(H28)・4
■ 平安枝垂れ・桜花の証
(4月1日) 
 東京ではソメイヨシノが満開だが、農園のソメイヨシノはまだ咲き始めで一枝に数輪が咲いているばかりである。風の門の傍らでは“平安枝垂れ(へいあんしだれ)”が一足先にほぼ満開の姿。この“平安枝垂れ”、植えてから7年目で高さ4~5mにもなり隣は剪定クズの焼却場であるが、悪条件にも関わらずやっと薄紅色の小柄で優美な花を咲かせてくれた。

 さて、少々、薀蓄(うんちく)めいたことを述べると“平安枝垂れ”はエドヒガンのシダレ系園芸品種でソメイヨシノよりも1週間早く開花し、別名“ベニシダレ”とか“糸桜”と呼ばれる。一重咲きと八重咲きとがあり一重の方に名高い樹齢千年の“三春滝桜”がある。平安とは都・京都を連想させるが“細雪”に登場する平安神宮の桜は八重のベニシダレであり一重の糸桜が京都御所内で見られるとか。
 農園のはまだ幼木であるが寿命が長いことから願わくば農園を去ることになってもかつて暮らした証(あかし)としてこの先何十年も咲き続けて欲しいなどと勝手に思いを巡らすのである


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■ 櫂のしずくも花と散る(その1)・向島(4月6日)
 さて、時も良し。久しぶりに向島に出掛けた。初孫は既に這い這いを卒業してつかまり立ちできるレベルに成長し、顔立ちも赤ちゃん顔から幼児の愛らしい顔に変貌していた。しかし、人見知りが激しい時期で部屋に入った途端に泣き喚くのにはさすがに閉口した。不審者と勘違いしているよ。

 そこでなるべく眼を合わせずにしばらく無視して過ごし、頃合を見て接近しまずは握手から。すると向こうから手を握ってくるではないか。これで警戒心も薄れてその後はすっかり意気投合した。近くの保育園に入れないので埼玉に引越しするんだね。

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■ 櫂のしずくも花と散る(その2)・墨田公園(4月6日)
 武島羽衣作詞“花”の一節“櫂(かい)のしずくも花と散る”で知られる墨田川は向島の家から目と鼻の先にある。川沿い土手の墨田公園の桜は満開を過ぎ早くも少しずつひらひらと花びらを散らしていた。平日午後の眠気を誘うような穏やかな花見日和で人出は少なくカメラを手にした年寄りや外人観光客の姿ばかりが目についた。

 写真上は桜橋から下流の言問橋方向を望むパノラマ写真。写真下は桜橋から上流方向を写す。川面には観光船が白い航跡を引きながら行き交い乗船客が対岸の人達と手を振り合う光景が見られた。春ののどかな風景が広がりかつてこの付近で原爆にも匹敵する2度の大惨事があったことなどはるか遠い昔のぼんやりとした記憶になってしまった。

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