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2018(H30)・5
■ 歓迎“オープンガーデン”・ハンカチノキ開花
(5月1日) 
 
平成18年にポット播種し、翌19年に発芽した“ハンカチノキ”。今年4月末、12年目にしてやっと初めての開花を見た。東京・新宿御苑で拾った実からの実生で双葉から今では樹高3mを超す幹径12cmの大樹になった。思えば筆者も実に長く辛抱したものと5月の風にはためく白い花をため息混じりに眺めるのである。(H19.4、H19.5、H22.2の各記事参照)

 これを機に滞在中、不定期の“オープンガーデン”を開く気になり農園入口に目に付く看板を建てた。小さな果樹園であるが栽培果樹の種類も多く珍しい花木もあるので興味のある方に公開しようと思った次第である。
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 さて、ハンカチノキの花を改めて観察してみる。花を包むような白い大小2枚の花弁は葉の変形した苞(ほう)で内の球形花序を保護しているように見える。花序は2.5cm位の大きさで1本の緑色の雌花とそれを囲むハリセンボンのような雄花の群れからなる。苞は大きいのが13cm、小さい方が9cm位で最初は黄緑色を呈し見分け難いが後に純白となって清清しく青空に映えるのである。

 ところでこのハンカチノキにも最近“ソノマ”などと称するお手軽な園芸種が現れ販売されていると聞く。原種が植え付けから開花まで12~15年掛かるのに対し園芸種は植え付け2~3年で花が咲き更には花数も多く花のサイズも大きいのだとか。うむっつ、もはや、原種を育てるのは一部のマニア位しかいないのであろうか。

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  (画像をクリックすると拡大します) Dsc066381_2

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■ カンキツの花咲く頃/タネの柳研・夏野菜を購入(5月6日)
  このところの陽気に一斉に開いたみかんの花の香りが辺りに漂う。農園では20数本の温州みかんとゆず、夏みかんなどの雑柑を栽培しているが、まだまだ樹が若いので今年も結果した半分は摘果してしまうつもり。豊作にはほど遠いが、あと2~3年の辛抱だろうか。
 キウイ「センセーションアップル」も開花。昨年よりも2週も早い。

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  (画像をクリックすると拡大します)

 さて、今年も羽鳥の“柳研”(柳川種苗研究所のこと)に夏野菜苗を買いに行く。朝早く出掛けたが5月連休の最終日、混雑は無かったが既に小玉スイカ“姫甘泉”、切り苗の“紅はるか”など人気苗は売り切れ。さては店頭に残るは連休中の売れ残りばかりであろうか。

 農家栽培向けの商品であるから一応安心。苗の経歴もしっかり表示されて又値段も良心的である。近くの販売スタッフに相談することも出来る。野菜苗8種、9ポットを買い合計1400円余り。トマト、スイカの接木苗は1ポット200円、普通のピーマン苗などは1ポット80円であった。“姫甘泉”の代わりに買ったのが残った小玉種の“愛娘(まなむすめ)”だった。
 さて、店頭に何と、食用ホオズキ“キャンディランタン”が残っていた。1ポット250円と高いが小手調べのつもりで1ポット買った。既に小花が咲いて緑色のホオズキの子がいくつか着いている。早速、帰ってから畑に植え付けてみた。(写真右下)


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■ ぶどうのウイルス病・えそ果病(5月14日)
  5月の異常な暑さの中、ハウスも雨よけ栽培もぶどうの新梢が一斉に伸び、蔓先がワイヤー最上段まで届いた。既にワイン種は一足早く開花した。
 しかし、その中でハウスぶどうの一隅に異変を発見。新葉が薬害を受けたように異様に縮れて一向に伸びない蔓があった。ワイン種の「ソービニヨンブラン」と接木した「シャインマスカット」。しかし、その症状は同一主枝上に限られ、他の複数の主枝に今のところ異常は見られない。

 調べるとぶどうのウイルス病の一つで“えそ果病”とか。ハモグリダニがウイルスを媒介するようで一旦罹ると防除方法は皆無らしい。巨峰系などに顕著で欧州種には病斑が現れないと言うがウソであった。参ったよ。成長ストップではね。涙を呑んで発生した主枝を元から切ったが・・・。今後、被害が拡大しないよう祈るばかりだ。

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■ 極早生桃“昂紀”の袋掛け/クスサン大発生
(5月14日)
 5月に入り農園は桃、梨、りんごの摘果と袋掛けに老人一人大忙しの体である。おまけにぶどうの手入れと夏野菜の植え付けなどが重なる。週始めにどの作業を優先させ、どの作業を省くか頭の中で計算する。
 開花後40日の極早生桃「昂紀(こうき)」の実は既に大きさ3.5cm、他の作業に優先して白い撥水袋を掛けた。(写真上)

 今年の「昂紀」は樹体が一回り大きくなって結実数も非常に多い。昨年の2倍の80~100袋を掛けてひとまず終了。残りは摘果の予定だ。例年行う麻ひも掛けは手抜きしてみた。
 日中の暑さの中での作業は老体には大きな負担、疲れを感じたらとにかく休むに限る。趣味の園芸では完璧を狙わない。潔くこだわりを捨てることも大事だと自分に言い聞かせつつ。
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 さて、お隣Kさん、入院して2月半になるが、今日は生徒さんのご婦人達が集って不在宅の清掃、整理を行っていた。阿見から来たという一人にKさんの最新情報を伺うとまだまだ体調回復までに時間が掛かるとか。

 ところでその人がKさんの畑の2本の栗の木に毛虫が付いて困っていると話す。隣の畑に見に行けば例のクスサンの大きな幼虫だった。既に1本が丸坊主、他の1本にも夥しい毛虫の群れが散開し柔らかな緑の葉を食害中だった。(写真下)
 うむっつ、樹が高過ぎてキンチョールでは手に負えない。そこで噴霧器を使いスミチオン乳剤1000倍液を噴霧してみた。しかし、一晩経って見たところでは効き目が甘い感じだった。しばし様子見だが、我が家に被害が及ばぬことを望むのみ。

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    (画像をクリックすると拡大します)
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■ “さおり”収穫/“クスサン”に翻弄される(5月22日)
 
早生の大実オウトウ「さおり」の収穫。1本でも実の成る「さおり」ということだが高さ3mに成長した現在も収穫はたったの8個ばかり。しかも雨に打たれて裂果しそこをアリに狙われてしまった。
 やはり実着きを良くするには異なる品種の受粉が必要のようで傍らの幼木「ナポレオン」と「サミット」に花の着くのをしばし待つばかり。

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(画像をクリックすると拡大します)

 さて、先週、スミチオンで駆除したはずの毛虫“クスサン”、今週確認すると何と元気そのものでスミチオンの効めは全く無かった。栗の木2本を食い尽くした後、我が家との境界のクルミの木に移って次は我が家のりんごなどを狙い始めた。
 既に白毛の長い老齢幼虫、体色は鮮やかな黄緑色に変わり地面にぽとぽと落ちたものは物置の壁面によじ登って繭を作る準備だろうか。

 老齢幼虫に通常の農薬殺虫剤はほとんど無力で少々割高になるが家庭用のピレスロイド系殺虫剤スプレー(アースゴキジェットなど)を噴射しては一匹ずつ駆除するしかない。瞬殺力があり毛虫達はたちまちのたうって動かなくなるのである。但し、高木の梢までは無論届かない。
 農園の果樹は高さ3mくらいのが多いので巡回を増やして侵入者を見つけ次第瞬殺する水際作戦になった。うむっつ、しばらく面倒だが仕方ない。

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■ “ハクビシン”防獣ネットを張る/ぶどうのジベ処理(5月27日)
 
早生桃の実が大きくなるにつれそれに合わせるかのように今年も害獣ハジビシン?が出没し始めた。全く、良く覚えているよ。しかし、夜中に出没するので真の正体は分からず、消去法でハクビシンが最有力と思っているだけなのだ。

  被害はまだ軽微だが“昂紀”と“桃夭”の周囲4隅に支柱を立て高さ1.5mの防獣ネットを張り巡らした。ハクビシンのジャンプ力は1.2m。しかし、登られてはいくら背の高いネットも無力かも。お金は掛けたくないし何か良い手立ては無いものか。

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(画像をクリックすると拡大します)

 さて、煩わしいぶどうのジベレリン処理の季節を迎えた。先週、ハウスぶどうの開花房に1回目のジベレリン処理(フルメット2ppm加用、25ppmジベレリン処理)を行った。しかし、何を感違いしたのか250ccの水に2倍量のジベレリン粉末0.4gを溶解、50ppm液で処理してしまった。間違いを知ったのは処理した後で後の祭りであった。失敗!失敗!全く何やっているんだろうか。

 今週、処理した房にどのような影響が現れるやらとおそるおそる観察する。ふむっつ、思ったほどの影響は出ていないようだ。「天山」(写真上)は全く正常状態。「シャインマスカット」は成長に差が出ていてばらばらで良く分からない。(写真下左)
 「翠峰」(写真下右)と「ブラックビート」はもともと花ぶるいし易い品種なので当然の如く大きく花ぶるいしていた。

 農園の滞在時間は週3日。ぶどうの成長は遅いのもあれば早いのもある。花房の開花は1週間以上も続くのでマニュアル通り“開花直後~3日後に処理”などと指定されても当然の如く守れないのである。しかし、几帳面にならず、いい加減に守ればそれなりに出来ることも分かったようである。(苦笑)  

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